浜名湖ツアー3
さて、私にとって夢のゲレンデ村櫛デビュー!
wicked7.6にX-Fire114とBosca36でジャストかな、
世の多くの人たちを魅了してやまないネズミーランドと同じく私にとってはここは夢の国です。
一生に何度も来れはしないし、いい風に恵まれる事は難しい事ですが、スラロームの有り得る全ての道具を持ってきましたから、吹かない以外ならどうにかして走りますよ。
昼前から浜前はオフの風、左(南)湖面に伸ばすと、どんどん強くなり、モニュメント橋の近くは平水でかなり強い。
ジャイブも気持ちよくドライブしてくれます。
が、ガクッと音がしたかと思うと、ん? ジョイント切れてるじゃん!!
おいおい、いつも使ってる時は切れないのに、 遠征するとこれだわ、
ジリジリと流されないように帰って、 修復したスペアに交換したらこいつは取り付けてリグを持ち上げた らポロリ。
は?2つ目も折れた。
3つ目の予備もポキッ
あーあ、終わった、と思っていたら救世主登場。
ジョイントを貸してくださるとの事、
うれしいやら、ありがたいやら、感謝でしかない。
再出艇して、救世主様と一緒にスラローム道場ライディング。
本当に楽しい時間をすごす事が出来ました。
道具を片づけながら干したりしていると、何だかオレンジ色の建物から金髪の男性が出入りしている。
もしや!!!
ミッキーマウスか!!!
そっと近づいて、声を掛けると、まさにミッキーマウス!!!!
夢の国に来て会えるか会えないかの人に会えた!
この方も私のシムには興味を持ってくださっていたとは聞いていたけれど、連絡はなく、2日前に自分で対応したと聞いていたけど、どういう手段なのかは聞きたいところ。
それから約1時間半、ご自分の製品づくりや、今後どんなことをしたいかや、もちろんシムの製法まで、凄い濃い内容のお話が次から次へ、出てくる出てくる!
もう夢の国で夢の時間にさらにプライベートレッスンまで受けた気分。
夕暮れも近づき、急に訪れたにも関わらず快く対応してくださった事に心からお礼を言って、よく乾いた道具をおさめて夢の国を後にしました。
あー、来てよかった。